フケとは何者か

フケは嫌われものです。でも、そのフケがどうして出来るのか知っている人は少ないのではないのでしょうか。
そもそも皮膚は頭の皮膚は何層にも分かれていて、下から下から新しい層を作っていきます。そうすると上の方の皮膚は古くなってきますよね。この古くなった皮膚が剥がれおちたものが『フケ』と呼ばれるものです。
漢字で書くと『頭垢』と書きます。ここまではどんな人の頭皮でも起こっていることで、何の問題もありません。ではこのフケが病気になる時ってどんな時なんでしょうか。
一般的にフケと呼ばれているのは、古くなった皮膚が剥がれおちたフケが異常に多く出てくる症状のことでフケ症と言います。
フケ症には乾燥性のものと脂性のものの2種類あり、乾燥性のフケはシャンプーのし過ぎまたは強いシャンプーを使用して必要な皮質まで溶かしてしまい、頭皮が乾燥してしまうことが原因のようです。
一方脂性のフケは皮脂の分泌が多い人に多く、赤く炎症してかゆみを伴います。そしてこの脂性のフケは脂漏性皮膚炎という新たな問題を引き起こし、頭皮は清潔さを保てなってしまいます。
皮脂を栄養分とする菌が繁殖し、フケだけでなく脱毛症までをも引き起こしかねないのです。そもそも異常にフケが出てくる理由は、ストレスや食生活の乱れなどで起こるホルモン異常が大きな原因だと考えられています。
放っておくと他の病気を引き起こしたり、気になって外に出られないほど進行してしまうこともありえます。早め早めの対処が必要です。

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